霊的目覚め

10年以上のソーバーの二人の仲間が霊的目覚めの話をしているのを聞きました。
一人の仲間は、私はまだ霊的目覚めはしていないから、
これからも霊的目覚めを目指してやっていくという話をしていました。

もう一人の仲間は、初めてミーティング場にいて飲まなかった時、
その時にもうすでに霊的目覚めは経験したと話しました。
その後も様々な気づきの度に霊的目覚めを何度も経験していると・・・

「霊的目覚め」が何なのかわからなくて、一生懸命私は聞いていました。
二人の話の内容は、話の筋だけを追えば、まるで正反対の内容でした。
でも何故か私には同じことを話していると思えました。
この時のこの経験は、私にとって大きなものになったと思います。

どうして「同じことだ」と感じたのかは説明できません。
そして、その場の私にとっては、小さな囁きに過ぎませんでした。
けれども、それからいろんな場面でその時を思い出すことがあり、
様々な経験をする中で、その小さな囁きは確かな確信に変わっていきました。

振り返ってみると、私の中に聞こえたその小さな囁きは、
私にとっての「霊的目覚め」の一つだったと言えます。