AAの書籍・出版案内
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この「サイト」というか「ホームページ」にある「更新記録」って、ごらんになったことありますか。今日はじめてここに来ていただいた方はもちろんご存知ないでしょうが。
表紙の最終更新をクリックしていただくか、あるいは、サイトマップに「更新記録」のリンクがはってあります。なぜ「更新記録」かというとその一番下にサイト更新の予定があります。更新予定にいれて1年近く(ここをはじめて1年4ヶ月)手をつけられないでいて、でも知っていただきたいことがありました、それは『AAグループ』のことです。

去年の暮れ、ある方からメールをいただきました。それは『自助グループのインタネット活用』に関するアンケート依頼でした。それは「自助グループとしてのAA」に対するものでしたから、もちろん私たちがAAを代表してお答えするなんてことはできません、JSO(日本ゼネラルサービスオフィス)なり、そこからAA日本常任理事会の広報委員会なりにご質問してください。と返信いたしました。またその方への返信には『グループ』としてのことならお答えできますとも書きそえました。その後いただいたメールには、その方が興味を持っておられるのは、……

『 私がもっとも知りたい「グループのなかに蓄積されている体験的知識」を持ちえている、日本でも数少ないグループの一つであると考えられます。では、どれが「体験的知識」なのかは暗黙知であるゆえにグループのメンバーでも言葉にできない側面があると思われます。ぱっと頭にひらめいた“たとえ話など”が的を得ていることが多いです。…… 』

……と書かれてみえました。

これを読ませていただいた時、私はAAグループがもつ体験的知識は『暗黙知』ではないと思いました。それははっきり具体的に明示されているものです。と

『まだ苦しんでいるアルコホリックにメッセージを運ぶこと。』

飲まない生活がはじまった時、それは区切りとか、いつからとかでもなく
いつしか、はじまる私たちアルコホリックのサービス活動なのです。

そう書きましたがメールは送信できませんでした。読み直して整理して『気ままに』というスペースに載せようとも思いましたがこれもいまだに『未送信』のままです。

『サービス』という日本語のもつ語感を自分たちなりに消化してAAのサービスを周りの人たちに伝えられないもどかしさなのか、あるいは自分自身の弱さなのでしょうね。

そのようなことを感じていた時、不思議なことに今回の話が来ました。
「『12の概念』の読みあわせをしようよ、ひらたく言って、『12の概念』の勉強会さ。」
「『12の概念』って、あの『ワールドサービスのための12の概念』って、やつだろ。」

AAの人がよく使う『不思議なことに…… 』っていうのは、自分が目をそむけようとしていたことや気づかないでいたこと『気づかないでいたいこと。』も、すべてのことにはじまりのチャンスは来るってことなのでしょうね。

 
2003.9.20
 

....AAグループ....(1)


AAグループとは二人以上のアルコール依存症者が集まり自分達がAAグループであると宣言さえすれば AAグループとして認められます。どこの誰が彼らをAAグループとして承認するのかというと、彼らのまわりの現在AAグループとして活動している既存のAAグループがということでしょうが、特に問題になるようことはありません。そしてJSO(日本ゼネラルサービスオフィス)と近隣のセントラルオフィスにグループ登録(グループ(連絡先)・ミーティング会場の通知)をします。

私たちは自分たちのグループとして、AA全体の構成を他の人(関係者またはこれからAAのミーティングに 参加してみようとされる方)に説明しようとするとき、すこしでも明確にするために自分たちの共同体【AAでは ひとつひとつのAAグループの集合体としてのAA全体をこう呼びます。】を組織構成(系統)図的に まとめたくなります。AAは組織ではありません。と、はじめてホームグループに参加した頃、そのグループの古いメンバーから教えられました。

しかし 同じ目的意識を持ち活動していく集合体ならば組織的構成は おのずと形成されるものでしょう。まして、私たちは自分達のグループの集まり全体を「集合体」とは呼ばず「共同体」と呼んでいます。

先日私はある席で「私たちが自分たちのグループをなぜ『AAグループ』と呼ぶのか考えてみてください。」
「アルコール依存症者本人が集まり、自分の酒についての問題 あるいは生き方を話し合うための集まり、として『ミーティング』を定期的に開催することだけをホームグループの目的とするのなら、『AAグループ』という名前にこだわる必要はないのではないですか。」と発言してしまいました。

そのAAの委員会が終ってから 数日たっても私は「なぜ私たちが自分たちのグループを『AAグループ』と呼ぶのか。」という問いかけを 私が『矛先』を向けた方々にたいして放ったままでいました。

はじめて その問いかけを自分自身に問いかけなおした時、なぜAAがアルコール依存症者の集まりの「集合体」ではなく「共同体」と呼ばれるものに成長してゆくのかがほんのすこしですが見えてくるのを感じました。その日まで、AAグループの集まりを組織的に系統的に役割付けしたかったのは 私自身でした。

AAグループが「共同体」である基本的な説明に「AAの12スッテップ」、「ビッグ・ブック(Alcoholics Anonymous )」等にある「AAプログラム」とされる方がみえますが、「AAのサービス」「グループの特性」として私は、AAがAAである最大の資産「アノニミティ(無名・匿名)」の話からはじめたいと思います。

アノニミティ(無名・匿名性)を大切にするから、逆に不透明にみえたり、わかりづらかったり、誤解が生じたりしているように思います。

 

 

2005.01.09
 
 

   

 

 

ここで書いていく事 〆..)

【私がAAのミーティングに通いだして疑問思っていたこと。】

●サービスの話って堅苦しそうで話にくいですね。(自分だけかな…)

●はじめて自分がAAメンバーであると言った時。
そして、ホームグループをもつ、特定のAAグループのメンバーになる。
規約があったり当番があったり何かしばられんじゃないか。
自分はただ酒が問題なだけです。他にもやらなくちゃならないことが…

●ホーム・グループの役割
(グループでの役割・係り・グループ代議員)

●AAメッセージ
なにそれ? AAって、啓蒙集団とかいうもんじゃないでしょ。

●グループの集まりとして
(セントラルオフィスのこと、JSOのこと)
そこで何してるんですか?
運営費(運転資金)はどうするの?

●全体サービスとかローカルサービスとか、なんじゃそれは、
グループ代議員として /地区委員会・地域委員会(地域集会)
まぁ、すこし日本のAA全体サービス活動を想像して
組織構成がツリーであろうがネットワークであろうが
外部(AAグループ以外)に対して発言なり活動なり、
責任をもつべきところが必要ではないの?